幼名って

いつからあるのだろうか。
貴族にもあるのかな。どんな雰囲気でつけるのとかああああわからない……!!


今月は教習所月間です。
深山は予約などはなしでスケジュール最初に組んでもらっちゃう、通称マッハコースです。
この時期はやっぱり混むみたいで。
予約取るコースのひとは大変そうです。

後方を目視してる間に前方でぶつかりそうになります。難しい。
友人には
お前の運転する車には絶対乗りたくない宣言されたり
深山が車運転するの想像できない（笑）とメール返されたり。
そ、そんなにだめかな。いや、知ってたけど。


今行かなくていつ行くんだってことで
東京国立博物館の北京故宮特別展に友人と行ってきました。
追記で感想。

・平日に開館待ちをする高校生ってどう、だったの
・音声ガイドの第Ⅰ部が松平さん！その時歴史が動いちゃいますね
・さらに第Ⅱ部が三木眞一郎（乾隆帝）……!!!!ちょ、これはっ
・これで500円は安いと思った。うわわわわあああい
・中国の巻物って印がたくさんのしてある印象
・夜合花の絵が綺麗
・蓮の絵も綺麗
・「蓮って綺麗なのに花の中心が残念だよね」「花散った後に中心だけ残るよね」
・何でこの絵たち紙（？）丸いのかな？
・あ……う、団扇か！
・書体をどうしてあんな風に使い分けることができるんですかっ
・奥書きからの後書き、らしい
・私の知ってる青銅器と違う……
・あんな細かい装飾どうやって作るの？彫るの？
・日本の青銅器を考えちゃいけないのだ
・衣装「緑に見える下地は実は織り込まれた孔雀の羽根による光の反射（略」
・ええええええどんだけ
・そして第Ⅱ部へ！
・最初の三木眞の「よく来た」ボイスを三回リピート
・康熙帝南巡図（だったかな？）がお出迎え
・細かい!!遠近法は用いられてないので全面が細かい。そして長い。何メートルあったのあれ……
・辮髪と帽子まで一人ひとりちゃんと書いてあるよっ
・友人「かき氷みたい」
・やっとゴール！かと思いきや、もう一枚あった。
・今度は帰り道の絵。また細かい。官吏の服の模様まで書いてあるよ
・見てる方が疲れてしまった
・最後の人文字が面白かった
・ひたすら三木ボイスにによによによによ
・世界史の資料集にのってる乾隆帝の絵が、で、でかい
・中国の絵は日本と違って、掛け軸でも大きいものが結構ある、らしい
・テーブルに引き出しが!!!!
・満州語、チベット語、ウイグル語、漢語をまとめた辞書のようなものがっ
・漢字ってすごいなと思った
・女官の名前が鈴々だったことがわかったところで終了
・ミュージアムショップで夜合花のファイルを購入

その後お昼食べて（浮いてなんかなかったはず……）、本館うろうろして帰宅。
平日なのにあんなに混んでるとは、やっぱり特別展ですね。
とにかく、楽しかった!!