星に願いを ＋α

ついでに拍手も更新しました。
今まで置いてあった詩モドキは短編部屋に移動しました。
消そうか迷ったのですがせっかくなので残しておきます。
夜、白いハナミズキを見るのが好きです。

「星に願いを」は去年の夏に宿題で某コンテストの短編小説部門に応募した（賞になんてかすってもいない）のを手直ししたものです。
二年前、世界天文年の記念にと考えていたものでした。
一応地学部員でしたが、私のとこの地学部はこんなに真面目に活動してません。
あときらきらもしてません。
こんな地学部に入りたいな、と思って書いたわけでもないんですが。うん。

少し短めの話のために、分割がうまくいってません。ごめんなさい…！
よかったらよんでやってくださいませ。

御題06 これが運命ならば

久しぶりすぎて、うわわ。
やっとこさ更新です。短編です。御題です。

高校の日本史の授業で荘園制をやったころから書きたいなと思っていた話でした。
授業の後、友達に
国司の息子と農民の女の子が知りあったりしたら面白そうだねなんて言っちゃったら、
「蒼ちゃんてそんな子だったの」と（いい意味で）言われて、
色々と思い出深いものでもあったりなかったり。
運命は「さだめ」と読みたかった。
背景の写真はソメイヨシノで、時代的にはあっていませんが
綺麗だったので使わせていただきました。

時代考証ができてるんだかあやしいところ。
変な部分があったら連絡くださいませ。

七つの光に捧ぐことのは 10・11

第二章・「蓮花宿り」やっとこさ完結です。
長かった……。

章タイトルが蓮華ではないのは初さんが華より花が似合いそうだなというだけで深い意味はありません（ぇ
全体的に暗い話になってしまいましたね。
初さんの気持ちの動きを書くのは難しかったです。無理やりな部分もありますがご容赦くださいませ。

綾子が最初に深く関わる幽霊となったお初さんですが、けして悪い子だったわけではないです。
ので、嫌いにならないでいただけるとありがたいです（笑


次回、理科室の怪（仮）
短め……を予定してますがどうなるかは知らない。
男の子、を出そうか、いい加減に。
最初にお蓮さんの話を持ってくるとお話の95％が女子になることになかなか気づかなかった残念な人です←

御題15「泡沫の夢の様」

お決まりのことながら「いろんな意味で」テスト終わりましたので、復帰します。
……たぶん（ぇ
更新速度には期待しないで下さい。
すみませぬ。

とりあえず短編1つ更新です。
御題2つ目「泡沫の～」消化ー。
読まれればわかると思いますが、平安時代と言いながら人間出てきません。
だからぶっちゃけると設定は平安時代じゃなくてもいいんです。
「陰陽師＝平安時代」と言うわけではないですし。
でれでもあえて平安時代と言い切るのは私の趣味です。

袴も好きなんです。
女子大生の卒業式の衣装のあれとか大好きなんです（殴
要するにこの話はほとんどが私の趣味からできてます。
楽しんでいただけたら幸いです。